中小消費者金融の融資は審査が甘いですが、そこがダメなら諦めましょう。
大手消費者金融、中小消費者金融の審査落ちの方は、最初からキャッシングができないものだと諦めることが肝心です。
ブラック対応とか、ブラックでも借りられるところは確かにあります。

中小消費者金融ランキング、街金アニキの消費者金融情報、その他中小消費者金融の情報サイトは多いです。
どこも闇金ではない正規業者の紹介と内容を確認できるようになっています。
口コミなどでも、こんな多重債務でも、破産者経験者でも借りられたという報告も多いです。

しかし、これはあくまでもそういう人がいるというだけの話。
ここはブラックでも絶対に借りられるという中小消費者金融は存在しないのです。
ですから、大手消費者金融なり中小消費者金融で審査に落ちた場合、それ以上の借入先を探すのではなく、自身の債務状態をなんとかすることが責務になります。
すなわち債務整理です。

ところで、専業主婦は消費者金融での借入はできません。
無職だからです。
しかし、銀行カードローンでは限度額が小さいですが、自身のカードローンを持つことができます。
中小消費者金融では、専業主婦でも配偶者の収入で配偶者貸付を行っているところが多いです。
配偶者の所得で申し込みをするのですが、これの審査に通ると、専業主婦でも自由に借入ができることになります。

審査対象は当然配偶者です。
もし、配偶者が審査に通らないのであれば、配偶者貸付そのものができません。
そして、内緒で行うことができないことから、専業主婦単独での消費者金融の利用はできないことになります。

専業主婦は銀行カードローンでは、最高でも50万円しか借り入れができません。
さまざまな事情で、その満額を使ってしまった場合、配偶者貸付として利用する方が多いのですが、配偶者が多重債務をしていたり延滞が売ると審査が通りません。

また、ある程度借入をしていると、残りの部分の借入しかできないのです。
そんな専業主婦の残された道も債務整理です。
最後の中小消費者金融での配偶者貸付審査落ちで、もうどこにも借りられるはなくなってしまったのです。

中小消費者金融は確かに成約率は高いですが、それでも70％も満たないのです。
10人中3人は審査落ちという事実があります。
店舗契約のところの方が甘いとも言われていますが、それも人によって判断が変わるところです。
とにかく一度、中小消費者金融に申し込みをしてみて、長い審査時間の上落ちしまった場合には、債務整理、これが正しき道です。